Japanese Red Cross Coeirty
H30年度 | R1年度 | R2年度 | ||
---|---|---|---|---|
分子 | 入院中の転倒・転落件数 | 11 | 9 | 14 |
分母 | 新入院患者数 | 190,915 | 191,735 | 172,047 |
入院している患者さんの中には、年齢やお持ちの病気・ケガなどを原因として、転んでしまったり、ベッドから落ちてしまうといった危険が高くなる方がいます。当院では医療安全推進室を中心に、転倒・転落の予防に積極的に取り組んでいます。
※レベル3b:(重症度)中軽度(患者の状態)転倒・転落により、新たな治療や処置が必要となった状態
H30年度 | R1年度 | R2年度 | ||
---|---|---|---|---|
分子 | 入院中の転倒・転落件数の中で、レベル4以上の件数 | 0 | 1 | 0 |
分母 | 新入院患者数 | 190,915 | 191,735 |
172,047 |
入院している患者さんの中には、年齢やお持ちの病気・ケガなどを原因として、転んでしまったり、ベッドから落ちてしまうといった危険が高くなる方がいます。当院では医療安全推進室を中心に、転倒・転落の予防に積極的に取り組んでいます。
※レベル4:(重症度)重度(患者の状態)転倒・転落により、生命に影響を及ぼす後遺症が残った、および後遺症の残る可能性が生じた状態
H30年度 | R1年度 | R2年度 | ||
---|---|---|---|---|
分子 | 患者誤認発生件数 | 17 | 28 | 42 |
分母 | 新入院患者数+外来延べ患者数 | 340,494 | 311,613 | 328,231 |
※R2年度は、画像の取り込み含む。
患者誤認は、大きな事故につながる危険性もあるため、患者誤認の発生件数を減らしていく取り組みが重要です。
当院では、リストバンドのバーコードで患者さんを確認する、検査をする時にはフルネームを名乗っていただくといった誤認防止策を実践しておりますが、件数がゼロになるよう努めることが重要です。
H30年度 | R1年度 | R2年度 | ||
---|---|---|---|---|
実数 | 針刺し件数 | 22 | 24 | 15 |
針刺し・体液曝露件数になります。針刺し・体液曝露件数を把握し、原因等を分析することにより感染防止につなげることが重要になります。