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医療の質 臨床指標

姫路赤十字病院 医療の質 臨床指標

DPC指標について

4.成人市中肺炎の重症度別患者数等(令和2年度)
重症度 患者数 平均在院日数 平均年齢
軽症 - - -
中等症 59 13.32 74.00
重症 12 16.67 73.42
超重症 - - -
不明 - - -
解説
  • ・市中肺炎とは、一般的に病院外で社会生活を営む健常人に起こる肺炎をいいます。高齢者では、咳も熱もないのに肺炎で急性に意識障害をきたすことがあり特に注意が必要です。令和2年度は、中等症の患者が一番多くおられました。これ以外に高齢者では、誤嚥性肺炎を起こす方も多くいます。令和2年度の厚生労働省の発表でも死亡率は第5位が肺炎でした。
    この表は入院の病名が肺炎(誤嚥性肺炎、インフルエンザ肺炎、ウイルス性肺炎を除く)であった成人の患者さんを対象としています。
  • ・当院には呼吸器内科、呼吸器外科があり、呼吸器疾患の患者さんが増加しています。肺炎・肺がんのみならず呼吸器疾患全般において診療を行っています。

※重症度の診断は、市中肺炎ガイドラインによる重症度分類システムA-DROPシステムを用いました。

使用する指標
Age(年齢) 男性70歳以上、女性75歳以上
Dehydration(脱水)   BUN21mg/dL以上、または脱水あり
Respiration   SpO2<=90%(PaO2 60Torr以下)
Orientation(意識障害) 意識障害あり
Pressure(収縮期血圧)  収縮期血圧90mmHg以下